サボテンのアイデンティティ。
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↑マミラリア・ヘルナンデジィ。イボの頂点に花のようなトゲが生えている。「トゲ」と呼ぶにはあまりにも攻撃性がないけれど…。
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↑マミラリア・ペレッデラローサ(ペレズデラロサ)。白いトゲと赤茶色のトゲのコンビネーション。中央のトゲはカギ型に曲がっているのだ。
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↑私が思う「ヘントゲ」No.1は、やっぱりこの精巧殿かな~。確かに名前の通り、精巧で精密。精巧丸っていうサボテンもありますね。
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↑ギムノカクタスのサボテンでvireckii v.major。精巧殿などに比べれば、ちょい個性は薄めだけれど、普通っぽいその姿のなかにあって、トゲの先端が黒くなっていたりするあたりが渋い、美しい、と思うのです。
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↑銀冠玉。そんでもって、トゲがないからこそ愛しいやつもいる。まだ小さいんだ~、このサボテンは。 |